Pinned Tweet
Impact of National Policies Promoting Appropriate Antibiotic Use on Outpatient Prescriptions and Hospitalizations for Bacterial Complications of Acute Respiratory Infections in Japan: An Interrupted Time-Series Analysis academic.oup.com/ofid/articl…
「風邪に抗菌薬を出さずに悪化したら訴訟になるかもしれないのが怖い」という質問がありましたが、そういう事例って本当にあるのでしょうか?
「かぜ診療マニュアル」にも書いた気がしますが、前医でレントゲン撮って「肺炎はないけど、フロモックス出しときます」と言われた人が、その日の夜、症状がよくならないと言って救急外来を受診してきました。
レントゲンを撮ると「おそろしく微妙な肺炎、オレでなきゃ見逃しちゃうね」というほどではないものの、ちょっとわかりにくい肺炎があって、「肺炎ですね」と言ったら、「前医で肺炎はないと言われたのになぜ肺炎なんだ!」と、私に言われましても・・・となりましたが、「訴えてやる!」とたいそうご立腹されていたので、後医は名医として、昼間はもっと微妙な影だったのでしょう、私が昼間見ていたら見つけられていたか自信はありません、と、なんとかかんとか落ち着いてもらったことがあり、抗菌薬が免罪符になるとは限らないなぁと思いました。
レボフロキサシンの500mg→750mgは主に緑膿菌肺炎ではそちらの方がよさそうだというデータで変更されたという理解だったので、緑膿菌が射程に入っていない場合は500mgでもよいと思っていました。レジオネラも500mgで普通に治療できますし(重症なら増量してもよいと思いますが)。
レボフロキサシンの750mg製剤は主に米国で、欧州では500mg製剤が主流なのではないかと思い、調べて見ると
EMA. Tavanic Article 30 referral, Annex II: Scientific Conclusions. 2012.
審査資料によると、
- Tavanicの経口製剤は250 mg錠と500 mg錠が基本だった。
- 一部のEU加盟国では、かつて750 mg錠および750 mg点滴製剤も承認されていた。
- 750 mg製剤は主に院内肺炎(HAP)の適応と関連していた。
- 2012年の製品情報統一に際し、製造販売承認取得者は750 mg錠の承認を自主的に取り下げ、750 mg点滴製剤の規格も削除した。
ema.europa.eu/en/documents/r…
ということで、欧州でも通常は500mg/日のようでした(EAUのガイドラインでは高用量として500mg、1日2回という謎の設定がありましたが)。
レボフロキサシン100mg、1日3回が保険適用量だった時代を知っている世代としては500mg、1日1回でほとんどの場合十分ですし、耐性グラム陰性桿菌の治療以外で750mgを奨めたことは多分ないと思います(主治医が750mgでオーダーしていたら、減量を強く奨めることもないですが)。
デジタル資格証の申請で「診断書」が要求されるのは、新卒の人のみです。既卒の人で診断書を求められたら入口を間違えています。
医師・歯科医師・保健師・助産師・看護師のデジタル資格者証が申請できるようになりましたが、やってみたらいくつかハマるところがありました。
1.マイナポータルの認証は実物のマイナンバーカードでログインが必要(iPhoneに格納しているマイナカードで認証すると進めなくなる)
2.「新規申請等におけるマイナポータル申請利用マニュアル」の前半は新卒(これから免許を申請する人)用で、既卒者は19ページからの手順
3 免許の写しのアップロードが必要ですが、画像ファイルは受け付けられず、PDFファイルでのアップロードが必要
mhlw.go.jp/stf/newpage_76419…
医師・歯科医師・保健師・助産師・看護師のデジタル資格者証が申請できるようになりましたが、やってみたらいくつかハマるところがありました。
1.マイナポータルの認証は実物のマイナンバーカードでログインが必要(iPhoneに格納しているマイナカードで認証すると進めなくなる)
2.「新規申請等におけるマイナポータル申請利用マニュアル」の前半は新卒(これから免許を申請する人)用で、既卒者は19ページからの手順
3 免許の写しのアップロードが必要ですが、画像ファイルは受け付けられず、PDFファイルでのアップロードが必要
mhlw.go.jp/stf/newpage_76419…
あと、セフォペラゾン/スルバクタム配合剤1gにはセフォペラゾン0.5gとスルバクタム0.5gが入っているので、配合剤を1gx2で使うと、有効成分としては0.5gx2なので、結構少ないことが多いです。
「胆汁移行性」のマジックワードで長年セフォペラゾン(CPZ)でも「胆管の完全閉塞時にはCPZの胆汁内移行は著しく減少」します。
J-STAGE Articles - Cefoperazoneの胆汁内移行について doi.org/10.11250/chemotherap…
「胆汁移行性」のマジックワードで長年セフォペラゾン(CPZ)でも「胆管の完全閉塞時にはCPZの胆汁内移行は著しく減少」します。
J-STAGE Articles - Cefoperazoneの胆汁内移行について doi.org/10.11250/chemotherap…
東京に出張で一泊しようとホテルを探したら、1万円代で泊まれるのはカプセルホテルばかりで、アパホテルなどでも3万円以上しますね。京都にいったん帰って往復する方が安い・・・。
なんとか、予算の許容範囲内で確保することができました。








