木枯らし1号が吹きました🍃
『だれかが風の中で』上條恒彦
和田夏十/作詞 小室等/作曲
─どこかで誰かがきっと待っていてくれる─
昨日なんか知らない
今日は旅をひとり
けれども どこかで
おまえは待っていてくれる
《木枯し紋次郎》
昭和47年(1972)主演/中村敦夫
youtube.com/watch?v=95IX1ZLi…
『こねこのみつけたクリスマス』
マーガレット・ワイズ・ブラウン
アン・モーティマー/絵
中川千尋/訳 ほるぷ出版
─きっともうじきクリスマス─
どうしてわかったの?
雪?モミの木の匂い?
綺麗な包紙や鈴の音?
クリスマスキャロル?
《仔猫の目線で》
クリスマスの謎と美しさを描いた絵本
『こねこのみつけたクリスマス』
─クリスマスを迎えるまで─
おうちの人たちは
ツリーの飾りつけや
贈り物を包んで大忙し
《子猫は目を丸く好奇心いっぱい!》
細密に描かれた猫
色彩鮮やかなオーナメントや果物
雪や風の音、星の瞬く音なき音までも
聞こえそうな美しい絵本
たきび』巽聖歌/作詞 渡辺茂/作曲
─山茶花が咲く道─
かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
[あたろうか] [あたろうよ]
きたかぜぴいぷう ふいている
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
[あたろうか] [あたろうよ]
しもやけ おててが もうかゆい
『墓地を見おろす家』小池真理子
三橋暁/解説 藤田新策/装画 角川ホラー文庫
─入居者募集中!─
都心!新築!格安!
都会の緑を満喫しませんか!
《このマンションなんか変》
ぐるりと広大な墓地に囲まれ
お寺と火葬場の煙突が見え
風向きで煙が窓から侵入
次々と不吉な出来事
ただただ怖い物語
『あしたのジョー』ちばてつや
寺山修司/作詞 八木正生/作曲
尾藤イサオ
─『あしたのジョー』OP─
あしたはきっとなにかある
あしたは どっちだ
《ちばてつや先生ありがとうございました》
youtube.com/watch?v=YKK74gbo…
『やなせたかし詩集/てのひらを太陽に』
やなせたかし/装画
[ひさしぶりに透明な空気の朝がきた]
小手鞠るい/解説 河出文庫
─ねがい─
木や草や花に
生まれたかったと
おもうときがある
木や草や花は
人間になりたいと
おもうことがあるだろうか
一度でも
『ゲイルズバーグの春を愛す』
ジャック・フィニイ 福島正実/訳
内田善美/装画 ハヤカワ文庫
─愛の手紙─
机の隠し抽斗に
80年前の手紙
僕は返事を書いた
[僕は君に近づくことも
手を貸すこともできないが
君のことを考える]
《あなたは一体誰?》
年月の隔たりを越えた物語
─内田善美さん誕生日─
『ハリスの旋風』ちばてつや/原作
─ちばてつや先生逝去─
国松さまのお通りだい〜♪
1966年頃白黒TVで観ていました
元気がもらえる漫画でした
ちばてつや先生のご冥福をお祈りいたします
《ハリスの旋風/OP》
youtube.com/watch?v=EKnIatbV…
『貧しき人びと』ドストエフスキー
木村浩/訳 新潮文庫
─田舎の秋が大好きなんですの─
秋の夜、暖炉では薪がはぜ
乳母が昔話、お伽話をしてくれる
ああ幼年時代はなんて黄金時代
それにひきかえ現在は…
《貧困とは?》
社会から疎外され自信を持てない2人
往復書簡で互いの存在を認め合い孤独を癒す
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』
ジェームズ・M・ケイン
田口俊樹/訳 久保田眞由美/装画 新潮文庫
─たまたま見つけた田舎の食堂─
オレンジジュースとコーンフレーク
目玉焼きとベーコン、エンチラーダ
ホットケーキ、コーヒーを頼んだ
《俺の女房だ》
体を別にするととりわけいい女でもない
『姉の島』村田喜代子
綿矢りさ/解説 服部知佳/装画 朝日文庫
─あたしら、このたび百七十歳になったぞ─
85歳まで
海女をやりきった者だけが
倍暦になる
海底につきささる潜水艦から声がする…
《あたしら海の乙姫のなれの果てじゃ》
潜った海図作成をする老海女
水産学校出の孫との異色海洋冒険小説




















