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録音問題、シンプルに記者とくに政治記者タイプは録音しない(言質とれればいいのでいらない)、ライターは録音する(インタビューとかしないとろくなの書けない)って、書く内容のタイプ(が、ねじれて一部へんなことになってる)の問題だよね。
これ、ズバリ、その通り感ある。
「取材時の録音」の話題。起点になったポストは「元編集者」の人の「取材にICレコーダーを持ってこないライター」がいて「横で」「ひやひやしていた」という内容。その場にいるなら録音するのは編集者の業務。というだけの話だと思いました。
2000年代頭までは「音声オコシ」のテキストをライターに提供し、構成まで指示して依頼するのが編集業務だった。「テープオコシ」の業者もいて「60分2万円」くらい。フリーランスになった頃はそうした仕事もあったなあ。予算がなければ編集者がやるし、やった方が良く、やっていたおかげでライター業もできるようになった。今も取材音声はすべておこしている。
今、AIの素オコシを提供する編集者も増えているけど、てにおはや微妙なAI判断で取材内容と異なっていることも多い。聞き直してチェックするのは必須だし、しないなら音声だけを提供し、ライターには見合った原稿料を支払った方が絶対に良い記事になる。
企画、取材依頼、事前質問骨子の作成、取材進行、音声オコシの提供、構成指示、1稿チェックと修正指示を入れた戻し、タイトル・リード・小見出し・キャプションの作成は、2000年まではすべて編集者の業務だった。それでもライターの原稿料は今より高く、予算がなければ編集者が自ら書いていた。
今、ライターがやっている業務のかなりの部分が、本来は「編集」の領域のものなので、その提供・受領の中にどのような価値が発生しているのかはもっと再認識されたほうが良い。そのほとんどは「AIに任せる」のは危険な領域に在ることも検証した方がよい。
その上で、仕事の仕方は人それぞれ。効率の良い人もいれば、手間暇を楽しむ人もいる。「誰も何もしなかった」が怖いので、完成の過程にはだれかしらの気遣いが存在している。「ひやひや」している場合ではない。
米光一成:ゲーム作家 retweeted
【お知らせ】
米光ゲーム制作ゼミより1名が #ボドゲの奴隷 に出展いたしました!🎉
素敵なイベントを企画・開催してくださった主催・運営の皆様、本当にありがとうございました!✨







